2013年3月18日月曜日

OSJ新城トレイル32K

とりあえず写真から
でも、最初は少し撮ったけど、最初だけ。あまりありません。
自分がどういうコースか初めてでよく分からなかったので、いっぱい撮るつもりでしたが、そんな余裕はありませんでした。



桜が咲いていた

スタート前はこの位置

最初の渋滞、次の渋滞はないけど

後ろを見るとこんな感じ

昇り初めても最初はゆっくり





山頂かな





朝3時半に目覚ましをセットするも緊張からか、3:18に目覚め、目覚ましを止めて出かける準備。

前日にカーナビで調べたところ、片道2時間くらい、渋滞はないだろうから道に迷っても3時間はかからないだろう。受付は6:30からなので、余裕をもって4時前に出発。
途中早すぎてコンビニで時間調整、コンビニにはランナーらしき姿も。まあ、これもいつもの風景。

6時前に到着し、車内でのんびり、、、ってのも暇なので、会場を見に行くと普通に受け付けやってますやん(゜Д゜) 早っ!

受付を済ませて車に戻り、しばし準備、ゼッケンをつけたり、バックパックに荷物を詰め込んだり。

気温は、自宅を出たときが7℃、でも会場は1℃、寒い。とりあえず、ウインドブレーカーを羽織ってスタートするつもりで準備する。

同時にLINEでNOBUさんに到着の連絡。



LINEはタブレットなので、車を離れると見ることが出来ない、連絡が取れなければ会場で探そうとぶらっと出かけると、NOBUさんから声をかけてくれた。とりあえず一安心。

軽くアドバイスを頂き、配置につく。

新城はスタートから2kmちょいが車も通れる道で、その先が山へ登る道、第一の渋滞がそこで始まる(写真)が、スタートラインから前過ぎると煽られ、後ろ過ぎると渋滞で進まない、とのことで、中間位置にスタンバイ(写真)。
この位置で、NOBUさん、おそっぷさん、NOBUさんの知り合いのWさんと待機。

服装はすぐに暑くなるからということで、スタート前に脱いだ、これ正解。

やはり、経験者と一緒にいるといろいろな情報で救われる。



スタートしてから後は記憶が曖昧ですが思い出したところから

靴はビブラムの人が数人いた、僕はトレランシューズでも足が痛いけど強いね。

ある程度進むと同じレベルの人で集団を作るのがよくあるけど、トレイルでは上り下りでいろいろ、ペースもいろいろ

ある人は、途中で休憩しては動き出すと追い越され、また休憩していてまた追い越されていったり、とか

ある人は昇りは後ろ手を組んでのんびり昇り、下りはテンポ良く颯爽と駆け下りていったり、とか。


そうそう、途中で転けた(^^;
NOBUさんにはまともに見られてしまったかな。
転けてヒザを強打。走るのに支障はなかったけど、ずっと痛かった。


それから、数カ所で応援の人がいるんですよね、やはり声かけてもらうと元気になるね、ありがたい。


コースは、いわゆる登山道を延々と登ったり下ったり、途中数カ所にタイヤ痕のある未舗装の道もある。あと、急なところは階段が整備されていた。

最初の情報では、手をついて登るほどのところはない、と聞いていたけど、そんなことはない(笑)
いっぱい、手をついたし、付いた方が楽だし、腕も使って登れるので足の負担も少なくなる。


給水は数カ所(何カ所だっけ?)あったけど、コップは使い回し?
コップじゃなくて、水をすくう手桶みたいのでもらったところもあるし(^◇^;)

途中1箇所、ハイドレに給水してもらいましたが、なれないハイドレで給水時にこぼれて、中の荷物は濡れてしまった。

ゴール手前で携帯の水がなくなり、やばーっ思ってたところ、私設エイド?
たくさん紙コップがあったので、「水ありますか?」って聞いたら、飲みかけのコーラをくれた^^;
後半も不安だったのでありがたく、一口頂きましたが、その人その後どうしたんだろ^^;



さすがというか、ここにエントリーしてる人は下りを走るのが上手い。
かっこいい!!
女性もかっこいい、ほんと
えーーーっ?ってくらい、すぐに見えなくなっちゃう人がたくさんいた。

ほんと、後半になって、25k28k過ぎても下りは速い。追い越されていった。
これ、次の課題だね、俺もかっこよく駆け下りたいぞ(^^ゞ



「ここが山頂です」と言われ、おぉー残りは基本下りだろうなと思ってたら、とんでもない。
最後の最後まで昇りと下りを繰り返しました。こういうコースなのね、トレイルって


昇りはとにかく腿に手をついて、足と手で登る感じで登った。まわりにそんな人いなかったので、よかったのかどうか分からないけど、そうしないとゴールまで足が持たなかったかもしれない。


初めて経験した「胃の痛み」
下りはもともと激遅なんだけど、胃が痛くて辛かった。
平らな道や車道でもキロ7分半くらい、足は大丈夫なんだけど胃が痛くて走れなかった



走り終えて

ゴールもふらふらで、2~300mのロードでも5人以上抜かれてしまった。
完走証とパワーバー(プロテイン入り)をもらって、とぼとぼ車に移動、足はパンパンだし、とりあえず飲み物が欲しい。
駐車場に向かう途中に前から来るかっこいい車、ぼーっと見てるとNOBUさんでした。
「どうでした?」って聞かれ、「37分!」って、絞り出すように答えた。

とにかく筋肉痛は必至なので、いつもの食事ケア。
MUSASHIのNIをいつもより多めのスプーン2杯、アクエリアスで飲んで30分待つ。
もらったパワーバーと朝に買ったチョコも食べて第一段階終了。

帰路について、どこかで食事でもしようと思っていたけど、微妙に道が混んでる。
夜には今年から受ける最初の組長会議が(汗)
初っぱなから遅刻もかっこ悪いし、そんなことで目立つのも嫌なので、食事は諦めて真っ直ぐ帰る。
自宅到着直前に30分余裕が出来たので、ラーメンを食べて着替えもせずに会議には間に合った。
その後帰って着替えて、ヒザの消毒って、順番逆か。


携帯品

★服装
ランパン、ランシャツ、Tabioのロングソックス
3本指なしグローブ(ホームセンターで200円ほどのもの)
アームカバー(寒いかなと思って)
ノースフェースのトレランシューズ

帽子なし、サングラスなし(サングラスは濃いのしかないので林道には不向きなため)

★用意したもの
バックパック
ハイドレーション(2L)1Lちょい入れていった
メダリスト500cc
ゼリー5個
カメラ
ヘッドライト
ゴミ袋(雨具の代わりに)
ロキソニン(要らないかな、トレイルでは)

★用意した方がよかったと思うもの
うす色サングラス
シャクヤクカンゾウトウ(足がつったというか、つりそうな感じ、無くても大丈夫でした)
胃薬(初めて胃が辛いと感じたレースでした)



翌日

たまたまなんでしょうが、家に届いたランナーズはトレラン特集の小冊子、facebookでは鏑木さんの著書「アルプスを越えろ!激走100マイル」が増刷とのこと。アマゾンでポチッちゃいました


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